07年6月の星空

 えー、当ページ常連の皆様、大変ご無沙汰しておりました!更新もままならない状況でしたが、心機一転、今回数年ぶりにリニューアルいたしました!リニューアル後初の星空紹介が6月、梅雨の時期だというあたりに少々マヌケな雰囲気もただよわせつつ(苦笑)、なにはともあれ、今後ともどうぞご贔屓に…。

07年06月の星図(東京)

ほぼ同じ星空が見える時刻(月は除く) : 1日 22時頃/15日 21時頃/30日 20時頃

07年6月の星空 画像
       

 さてその6月ですが、星図に示した時間、空の西半分が春の星座東半分が夏の星座と、見事に「季節の変わり目」感(笑)をかもし出しています!東の空には夏の星座の代表格のさそり座夏の大三角が姿を見せていますね。とはいえ頭の上にはまだまだがんばっているうしかい座が(笑)。春の星座の中でも東よりに位置するため、オレンジ色のアルクトゥルスはまだしばらくの間、夜空を飾ることになります。

 梅雨でなかなか晴れないこともあり、なんとなく狭間感のだたよう6月の星空ですが、今年は惑星が加勢して、なかなかゴージャスな印象です。夕暮れの西の空にはひときわ輝く金星が、しし座のそばには土星が、そしてさそり座のアンタレスのそばには木星も燦然と輝いています。梅雨の晴れ間に明るい星が見えていたら、何の星か確かめてみてくださいね!

 そうそう、6月19日ごろ、夕方の西の空には細い月と惑星たちが並びます。晴れていれば美しい光景が見られるかも!(6月19日の夕方5時前には、青空の中で土星食がおこります) 望遠鏡や双眼鏡を持っている人は、ぜひ事前に準備しておいてくださいね!

 なお、今月は1日と30日が満月となります。月の満ち欠けの周期は29.5日で、通常満月は一ヶ月に一度しかありません(というか、そもそも一ヶ月というのは月の満ち欠けを基準にした単位なわけで 笑)。しかし時折このように同じ月に満月が2度めぐってくることがあるのです。このような2度目の満月はブルームーンなどと呼ばれています。ブルームーンという言葉には「ありえない、稀な」という意味がありますが、 2度訪れる満月が珍しいことからそう呼ばれるようになったようです。

07年6月の月の出・月の入り(東京)

星日和 まあまあ (星空観望を基準にしたSatoの主観です) 月齢は21時の値

月齢 月出 月没 月齢 月出 月没 月齢 月出 月没
1 15.7 19:26 03:57 11 25.7 01:02 14:35 21 6.4 10:24 23:11
2 16.7 20:23 04:44 12 26.7 01:34 15:49 22 7.4 11:22 23:34
3 17.7 21:14 05:38 13 27.7 02:12 17:05 23 8.4 12:19 23:56
4 18.7 21:59 06:39 14 28.7 02:57 18:19 24 9.4 13:16 ---
5 19.7 22:37 07:45 15 0.4 03:52 19:27 25 10.4 14:14 00:20
6 20.7 23:10 08:52 16 1.4 04:56 20:25 26 11.4 15:14 00:47
7 21.7 23:39 10:00 17 2.4 06:04 21:12 27 12.4 16:15 01:17
8 22.7 --- 11:07 18 3.4 07:14 21:50 27 13.4 17:16 01:54
9 23.7 00:06 12:15 19 4.4 08:12 22:21 29 14.4 18:15 02:38
10 24.7 00:34 13:23 20 5.4 09:24 22:47 30 15.4 19:09 03:30