08年の七夕の星空(織姫・彦星の位置)

えー、皆様本当にごめんなさいっ!更新が3ヶ月も滞ってしまいました…
はたと気が付くと、今夜はなんと七夕!この日を楽しみにしている方も多いことでしょう。ということで、取り急ぎ、本日7月7日の星空だけアップします!!

当サイトの「星座を見つけよう」ご覧になった方はご存知でしょう、七夕の2つの星は、織姫星(こと座ベガ)と彦星わし座アルタイル)。まずそれぞれの星座のページを参考に、どんな星なのかを頭に入れておいてくださいね。

下図は、今年の7月7日夜、それぞれの時間に見られる(はず)の星空です(※35.6度、東京付近の緯度)。8時の星図だけ色が違い、星も少ないですよね。実は、午後8時頃東京付近ではまだ空が薄明るいために、星があまり見えていないんです!西日本はさらに日没が遅いために、9時過ぎても薄明るいところもあるかもしれません。ただし、織姫星と彦星はどちらも明るい星ですので、位置さえわかればその二つを見ることは出来るでしょう。
もう少し詳しい探し方?は、基本の星座の中の「夏の大三角」でご紹介していますので、そちらもご覧下さい。

08年7月7日の星図(東京)

08年の七夕 画像
       

それにしても、日本では梅雨の最中だと言うのに、どうして7月7日が星のお祭り(というのか?)になったのでしょうか?実は、七夕は本来、現在の暦の日付ではなく、旧暦(太陰暦・月をもとにしたカレンダー)の7月7日なんです。2008年は8月7日、2007年は8月19日がそう。年によっては一ヶ月以上も違ってしまうんですね!有名な仙台の七夕祭りが8月に行われるのは、太陰暦(旧暦)に近づけるため、月遅れにしているためです。
国立天文台では、この旧暦の七夕を伝統的七夕とし、この日に家族で夜空を眺めることを提案しています。

といっても、七夕=7月7日というのはもはや定着していますよね。ということで、このさい現行のカレンダーの7月7日も、伝統的七夕の日も、どちらも楽しんでしまうというのはどうでしょう?(笑)